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あたまの中の引き出し

備忘録のような分析のような日記のような

食べ物の好き嫌い


久しぶりの平日休みなのでランチに行きました。
休日だと1人で入りづらい店も、平日だと人目を気にせず行けてすごくいい。
その店はランチを頼むとちょっとしたお惣菜のバイキングもできるところ。お得感あります。注文を終え、いざバイキングへ……今日はどんなお惣菜かしら……。

サラダと、お惣菜4品。

うーむ……4品中1品しか食べられん。いや、食べようと思えば食べられるけどイマイチ好きではない。

結局サラダとお惣菜1品を持ってテーブルに戻る。

食べながらふと思いました。

なんでも食べれる人はあの4品全部皿に乗せて!「これ美味しい!」「こっちも美味しい!」と食べるんだろうなぁと。

そう考えると、同じ値段払ってても好き嫌い無い人の方がお得な感じします。

まあだからといって得するために食べたくないものを食べよう!とは思いませんが(笑)



あと、食べ物の好き嫌いに関してよく思うのは、

同じ「嫌い」「食べれない」でも食べ物によって周りの印象違いますよね。あれが納得いかない!

例えば  『ピーマン』
           →子どもの嫌いな食べ物代表格過ぎて大人になって公に嫌いとは言えない雰囲気
           
               『ネギ』
            →ラーメンとかみそ汁の小さいネギを抜いてもらうと「大変だね」って顔される。

               『肉』
            →珍しがられる。貶されない。「だから細いんだね」あげると喜ばれる。仲間内で焼き肉行くとなった時気を使われる。

                『フルーツ』
             →えっ!?なんで!?って反応される。アレルギーだと思われる。

                『きのこ』
            →「えのきは大丈夫」とかいうとめんどくさそうな顔される。

                『わさび、しょうが、しそ』
            →「子どもかよww」と笑われる。「生モノサビ抜きとか生臭くない?」と言われる。生臭くない。

                   『シナモン』
               →二人に一人くらい「わかるぅー!」と言われる。



ものすごく私の経験と偏見に満ち満ちてますがこんなところだと思います。



野菜嫌いと肉嫌いのリアクションの差に毎度首をかしげますね!肉嫌いむしろなんかかっこいいみたいな風潮ないですか!?私だけか!?




~子どもと好き嫌いについて。



私は昔から結構好き嫌いが多く、結構見た目で食わず嫌いもあったりしました。黒豆とか(虫に見える)、梅干とか(グチョグチョ感)、キノコとか(特にデカいびらびらしたやつ)ナスとか(紫色が移る感じ)。

それでも最近、いつの間にか食べられるようになったものが増えて驚いてます。
味覚って変わるんだなぁと。

あんなに親に「食べなさい」「一口でいいから」「美味しいよ」と追い詰められ泣きながらイヤイヤしてたのに。小学校の給食時間も、担任によっては昼休みまで残したりとかありましたよね。ご飯の容器が銀のフタ付きだったのでこっそり隠して返却したりしたものさ……。

今思えば強請されて食べたものって大抵美味しくなかった。食べられるようにならなかった。

じゃあどんな時に食べられるようになったか思い返すと、

『(強制ではないが)気持ち的に食べなくてはならない!と思って食べた時』

または、

『食べなくてもいい状況で、美味しそうに食べる人を見た時』

という結論になりました。
前者は例えば、友達の家で友達のお母さんが作ってくれたピーマンの肉詰めとか。
後者なら、友だちといったランチで「ここの黒酢あんかけおいしいんだよー!1口食べる?」と言われた時。



子どもに関わる仕事をしてるのですが、子どもの好き嫌いはわかりやすいです。
見た目(色、形、臭い)と味。

そもそも子どもは本能的に酸っぱいもの苦いものは『危険、食べられない』と察知するため避けるそう。身を守るために。そういうのが美味しいと感じられるのは大人になってから、なのは生き物としての本能なんですね。

だから無理に食べさせなくても……という気持ちと、食べないままでは栄養バランスが、という気持ち。子どもに苦手なものを食べさせようとする時に葛藤します。

いつかは食べるようになるから……と思いつつ、でも大事な成長期にバランスよく食べて欲しい。ならば『食べなさい!!』と口をこじ開けて食べさせるのではなく、こちらも『好き嫌いは仕方ない』と自分に言い聞かせて食べやすい様にアレンジするなり、量を減らすなり、「しょうがない、食べてやるか」って笑って口を開けてくれるような楽しい雰囲気で食べられるようにしなくては、ですね。


余談ですが、よく子どもが言うのは「家で食べたことないー」。確かに食べたことないのは大人でもちょっと躊躇いますよね。お子さんの好き嫌いは親の料理の腕とレパートリーにもかかってますね!!家のご飯って大事!私もスキ昆布嫌いだったけど今思えば家のあのドロドロ煮すぎたやつが嫌いだった!!ヨソで食べて食べられるようになったりもするからね!あっ、普通はこんなにおいしいんだーって(笑)母上ごめんなさい(笑)

あと、果物キライの子は家で出ないことが多いみたいです。なぜなら皮を剥くのが面倒だから。イチゴは好きだけどオレンジとかリンゴは嫌……。スイカとブドウは種があるからキライ、とか。親の好き嫌い=子どもの好き嫌いなんだなぁとよく実感します。


長々と好き嫌いについて語りましたが、嫌いなものがあることのいい事は、『嫌いなモノの美味しさに気づいてハマった時の喜び』が味わえることじゃないでしょうか。なんてポジティブ!(笑)

でもあの瞬間ってほんと感動します。「なんでこんな美味しいもの嫌いだったんだろう!」って。食べられるものが増えるってほんと嬉しいですよね。




長い人生、いろんなモノを好きになってその度幸せを噛みしめられればいいなぁと思います。

あと将来の子どものために(笑)料理の腕を磨いておこう……(  ¯﹀¯  )