前々から思ってたけど、赤の他人に怒られるのがものすごく怖い。
というか、凹む。
当たり前な気もするけれど、結構ダメージデカくて、色んなことに一気に不安になる。
知人に怒られるならまだいいんです。弁解だってできるし、「わー!ごめんなさいー!!」って謝ることだって出来るじゃないですか。
これが二度と会わないかもしれない他人となると別。
「相手を怒らせてしまった」
「不快な気持ちにさせてしまった」
「私のことをずっと恨んでいるかもしれない」
「『こんなやつがいた』って言って回るかもしれない」
その、いつまで続くか分からない、私に向けられた『苛立ち』『恨み』『腹立たしさ』というマイナスの感情が怖いんだと思う。
「どうせもう会わないんだから気にしなくていいじゃん」
って考えができればいいんだけど。
「そんなことで怒る相手も心狭い!!」
って逆ギレできればいいんだけど。
例えば 自転車のライトをつけず走っていて怒られたり
一方通行の道を間違えて入って怒られたり
ゴミの出し方を間違えて怒られたり
駐輪してはいけない所に知らずに停めてしまい怒られたり
自分に非がある、けれど悪意はない。
そういう時に怒られると本当に泣きそうになる。
悪意がない、
なんてことは初めて会った他人にわかるわけもない。
結局悪いのは自分なのだ。
だから極力怒られないよう、知らずにルールを侵さないよう気をつけてはいるのだが……ちょくちょく失敗してしまう。
怒られるのは怖い。
責められるのも怖い。
特に知らない相手から。
ところで、怒られる~ってやたら打っていたら『怒り』が観たくなってきた。来週ですね!一人で行くか、誰か誘うか悩み中……!
綾野剛どきどき……
追記
どうでもいいけど、赤の他人に対して注意や指摘ではなく怒る(怒りをぶつける)人は30代~50代女性が多いように思う。たまたま私がそうした人に会っただけかもしれないが。
もし自分がなにか相手に迷惑をかけられた時は、よほどの損害がない限り、やんわり教えるか流すかしようと思う。